記事一覧
当社への修理依頼に関する情報の一覧

現在まだ販売している機器およびメーカーが修理を受付している機器に関しては、当方で修繕をした場合各メーカーの修繕指定業者ではありませんので、その後メーカーでの修繕を受けることができなくなる場合がありますので、修繕の受け入れをお断りさせていただく場合があります。保証期間またはメーカー修理受け入れ可能機器の場合は、購入店およびメーカーでの修繕をお願いいたします。またメーカーへの代行サービスや概算見積もり等もできませんのでご了承ください。

カセットテープデッキ ( ラジカセ、コンポは含まない )

カセットテープデッキはモーター、ヘッド、テープガイド、ピンチローラー等の消耗部品が入手できませんので、注油や清掃のみの対応となり走行系のワウ・フラッター特性が悪いものの改善はできない場合があります。またアイドラおよびゴムベルトに関しては加工製作にての対応となりますので、正常動作期間の保証はできません。その他回路部品も専用特殊部品に関しては入手不可ですので、部分的に修繕が完了できない場合もあります。以上の条件を了承いただける場合のみ修繕の受け入れをいたします。

修理依頼および料金表

実際の修理例

オープンテープデッキ

基本的に営業時間は、平日の10時〜18時ですが事前にメールにてご連絡いただいた場合は日祭日および時間外でも受付できる場合もあります。修理依頼はメールでのみ受付しています。トラブルが多くなったためお電話にての対応はできません。か携帯にお問い合わせくださいまた、メールは中間経過・完了報告等を写真入りでご連絡するため、画像およびPDF等が受信できる物でお願いします。

一般修理料金表

メールにて問い合わせ

修繕完了日数は現在受付している物の件数にもよりますが基本的には部品入荷後2〜3日です。また部品発注後のキャンセルは注文キャンセルができませんのでキャンセル料と部品料が発生します。

CD、MDのプレーヤー類はメカ部の部品関係がブロック交換のものが多く一部の機器を除き部品入手が困難になったため、基本的にディスクの出し入れ用トレー駆動用のベルト等の交換とピックアップレンズ等の清掃程度しかできません。また一部ピックアップが入手できる機器もありますが、部品が高額だったり部品の動作保証ができなかったりと後日トラブルとなるケースが増えてきましたので、回路部品を含めベルト以外の部品交換はお断りいたします。

チューナー、ラジオ、テープレコーダー、ラジカセ、コンポ等

スピーカーの修理・解体

カセットデッキ GXC-709D の修理

スピーカーの張替・組立

CDプレーヤーの修理

補修部品の在庫がほぼないのと、詳細資料の入手ができない機器が多く修繕台数の受け入れが多くなってきたため、修繕の可否等の解析にかける時間がほとんどとれなくなりました。申し訳ありませんが家電修理店にご依頼ください。

CD、MD プレーヤー類 ( ラジカセやコンポタイプを含めます )
お問い合わせの多かった機器の修理内容紹介
受け入れのできない または できなくなった機器

オープンテープデッキは基準設定用のテープが劣化損傷したため、ヘッド調整や録再レベル調整およびテープスピード調整を含む修繕ができなくなりました。回路部品の交換や清掃程度の修繕しか対応できません。